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カミングアウトビジネス?! 芸能人涙のLGBT告白、影に潜む活動家

カミングアウトビジネス?! 芸能人涙のLGBT告白、影に潜む活動家

2023年7月26日、AAAの與真司郎(あたえしんじろう)さんがファンミーティングの中で自身がゲイであることをカミングアウトしました。

「ただ少しでもこのことについて理解が深まり世界が変わってくれることを願っています」などと、涙ながらに告白したそうです。

勇気ある告白という声もある一方、筆者は「なぜ今?」と思いましたし、知名度のあるグループのメンバーがカミングアウトをするメリットはないように思われました。

ネットでも賛否ある中、今回のカミングアウトに関する【隠れた真実】が浮かび上がってきたので記事にしました。

なぜ今?AAAの與真司郎さんがゲイであることをカミングアウト

なぜ今?AAAの與真司郎さんがゲイであることをカミングアウト

【GQ独占インタビュー】ゲイであることを公表したAAA 與真司郎。いま悩み、苦しんでいる人たちに「あなたは決してひとりではない」と伝えたい

現在は活動休止中の音楽グループ、AAAのメンバーである與真司郎(あたえしんじろう)さんが、自身のファンミーティングの中でゲイであることをカミングアウトしました。

「悩みに悩んだ結果、(略)それをきちんとみなさんに伝えることが僕なりの誠意だと思いました」など、途中涙を流しながら告白をしたそうです。

勇気ある行動という評価もある一方、正直なところ筆者には「今さら感のある告白」に感じられました。LGBTが世間一般に知れ渡った今、ゲイであることは特段めずらしいことではありません

ましてや企業が揃ってLGBTフレンドリーであることをアピールし、LGBTにウェルカムな空気が漂う風潮において、「苦しみ」を全面に出したカミングアウトには違和感を覚えました。

カミングアウトにメリットはあるの?

カミングアウトにメリットはあるの?

企業や大学をはじめ、多くの場所でLGBTフレンドリーアピールを見かけるなど、LGBTセクシャルマイノリティはすっかりおなじみになりました。

「ゲイの友だちが欲しい!」という若い女性が増えるほど、LGBTは差別されているというよりもむしろ歓迎されている雰囲気さえ感じます。そんな中、10年前ならいざ知らず、涙ながらにゲイをカミングアウトした彼の行動には違和感がありました。

ゲイを告白することで、異性愛をテーマにしたドラマやCMの依頼は来なくなる可能性があります。活躍の場や収入に響くかもしれないことを考えると、わざわざカミングアウトしたメリットがわからないのです。

新たなビジネスチャンスの狙い?

新たなビジネスチャンスの狙い?

AAAは現在グループとしての活動を休止しており、各々が個別に活動している状態です。與真司郎(あたえしんじろう)さんはゲイをカミングアウトしたことで、今後は恋愛ドラマなどの仕事が来なくなる可能性があります。そんな中、なぜカミングアウトに至ったのでしょうか?

その背景には、新たなビジネスを狙う彼の思惑が見え隠れします。同時に、彼の裏で動く第三者たちの怪しい影もチラつきます。

芸能人がカミングアウトする理由

芸能人がカミングアウトする理由

イメージが重要な芸能人にとって、キャリアの途中でカミングアウトすることは非常に勇気のいることです。場合によってはファンを失いますし、これまで通りに仕事を受けられなくなることだってあります。そんな中、彼らがカミングアウトする理由は何でしょうか?

芸能人がカミングアウトする理由

  1. 自分を偽ることに、耐えられなくなった
  2. これまでのファンを失ってでも、自分のやり方で仕事をしたい
  3. 売れなくなってきたので、違う方向性にキャリアチェンジを測ろうとしている
  4. 左派系活動家にそそのかされ、エンタメから政治方向にチェンジ

芸能界には、ゲイやレズビアンの噂がある芸能人はたくさんいます。ほぼ確証が得られているような方でも、安易にカミングアウトはしません。これまで築き上げてきたキャリアを失うことにもなりかねないからです。

売れている芸能人は、自分自身が商品であることを理解しています。ですから、「本当の自分を出せなくてつらい」と思っても、ある程度割り切って活動されている方がほとんどだと思います。

しかし、売れなくなってくると急に方向を変える方が出てきます。まことしやかにささやかれているのが、『落ち目の左流れ』です。

急に政治的な発言が増えたり人権問題や環境問題に言及するタレントがいますよね。最近では小島よしおさんや、小泉今日子さんがそれに当たるのではないかと言われています。

「落ち目の左流れ」現象

『落ち目の左流れ』とは、これまでのように売れなくなったタレントや俳優が左傾化するのを揶揄した言葉です。急に政治的な発言が増えたり、人権問題や環境問題に言及し始めたタレントは、裏で活動家に操られている可能性があります。

最近では小島よしおさんがクルド人難民や、同性婚について言及したことがネットで話題になりました。小泉今日子さんは、テレビで政治的な発言をすることが増えてきています。

『落ち目の左流れ』について、タレントのGONZOさんはこのように語っています。

業界関係者は左派が多いため仕事が得やすくなるという噂があったりしますが、それはあくまで噂。左派に気に入られる事の1番のメリットは、舞台などの動員が楽になる事。 平日の昼間でも来てくれるそうです。

小説家の百田尚樹さんも、「落ち目タレントが突然赤化する理由は、左翼番組のコメンテーター枠を狙っているため」おっしゃっています。

あくまで噂とのことですが、芸能人が突然政権批判をはじめたりしたら、お察しかもしれません。

AAAのカミングアウトの深層

AAAのカミングアウトの深層

【ハフポスト】『AAA』與真司郎さん、ゲイとカミングアウト「本来の自分を分かってもらい、みんなと距離が縮まることを願ってます」

実は件のAAAメンバーのカミングアウトも、「左流れ」に関係しているのではと思われる節があります。仕組まれたかあえてなのかはわかりませんが、左傾化したことは客観的事実であり、政治の匂いのするビジネスに足を踏み入れたと見て取れます。

彼が左傾化したと思われる理由

  1. LGBTNPO団体との繋がり
  2. ニューヨーク・タイムズの密着
  3. ファンが感じ取っていた「謎の海外アゲ」、お金の話

後ほど順番に解説します。

LGBTNPO団体との繋がり

LGBTのNPO団体との繋がり

この度カミングアウトしたAAAのメンバーの與真司郎(あたえしんじろう)さんは、同日に新曲「Into The Light」を発表しました。そして新曲の収益の一部は、NPO法人プライドハウス東京と、認定NPO法人ReBitに寄付すると発表

この事実がLGBT活動家と繋がっているなによりの証拠で、カミングアウトと新曲発表が同時であることも、ある種の「タイアップ企画」を匂わせます。

NPO法人プライドハウス東京とNPO法人ReBitは、どちらも運営に困っているとは言えない、十分な収益を上げている団体です。ここにわざわざ寄付する必要性は感じられません。個人的なうまみのために、與さんと両団体を繋げた第三者は必ずいると考えます。

ニューヨーク・タイムズの密着

ニューヨーク・タイムズの密着

【COURRIER】【全訳】AAA・與真司郎のカミングアウトに密着取材 彼が米紙だけに伝えた「本当の想い」

與真司郎(あたえしんじろう)さんがカミングアウトした現場には、ただのファンミーティングとは思えないほどの、たくさんの報道陣がいたと言います。その中に大手メディアであるニューヨーク・タイムズもいたということで、「密着取材」されていたことも明らかになっています。

courrier.jp

密着取材というからには数か月前など、前もって準備されていたと予想できます。與さんの現在の住まいはアメリカ・ロサンゼルスということですので、今後のアメリカ国内のキャリアを見込んでの準備だったのかもしれません。

ファンが感じ取っていた「謎の海外アゲ」、お金の話

ファンが感じ取っていた「謎の海外アゲ」、お金の話

長年近くで彼を見続けてきたファンのお一人が、今回のカミングアウトの件について匿名ブログで語っておられます。【推しがゲイを告白した、利用されたなと思った】

実際にその日に現場にいたということで、文章から臨場感が伝わります。そしてAAAが活動休止になってからの、與真司郎(あたえしんじろう)さんの変化もわかりやすく描かれています。

  • グループの活動休止後、彼はアーティストではなく洋服屋さんになった
  • 意識高い系大学生みたいな発言が、目に余るほどになった
  • 痛めな外国スゲェ発言、自己啓発にどっぷり、やばめの人との繋がりをファンに発信し続けてた
  • テレビやSNSでお金の話や、自分がいかにアメリカで成功してるかみたいな発言ばかり
  • 涙のLGBTQ+お気持ちトーク、やたらといるカメラマンがファンの反応を撮るのみた時に「今、カミングアウト劇場を盛り上げる装置に利用されてるんだな」と思った
  • 政治的な発言が増える未来が予想できる

活動家の実態

活動家の実態

一般にも知られ初めている「LGBT活動家」というのがどういう人たちなのか、ここで少しご紹介したいと思います。ほんの一部ではありますが、ヤバさをなんとなく実感頂けると思います。

①石川県でLGBT理解増進法を無視した条例の制定をもくろむ

特定非営利活動法人good aging yells代表・松中権氏は、石川県でLGBT理解増進法を無視した条例を制定させようと県に働きかけています。

法には優先順位があり、国の法律を無視して県の条約を制定することはできません。にもかかわらず、LGBT理解増進法の内容に背き、松中氏は県独自にLGBTに有利な条約を作るように働きかけているのです。

このような働きかけもまずいのですが、それが違法であると知らない県も県です。このような活動家を「有識者」として安易に招いてしまう石川県にも不信感が募ります。

性同一性障害の手術要件の撤廃を求める裁判の手引き

現在、最高裁性同一性障害の手術要件の撤廃を求める裁判』が行われています。これは性自認(自称の性別)」で戸籍の性別を簡単に変えることができるようにするための裁判です。

これには松岡宗嗣さんをはじめとするLGBT活動家が絡んでおり、原告勝訴となれば社会的混乱は免れません。

自称の性別で戸籍の性別を変えられるということは、見た目は男性のままでも女子トイレを使えるようになってしまうということ。また、戸籍の性別に手術を必要としないのは性同一性障害の方への差別でもあります。性同一性障害の当事者の声は、下のリンクからご確認下さい。

note.com

③その他(同性婚・LGBTQ教育・包括的性教育)

近年、これまでにも増して同性婚を求める動きが活発化してきましたが、これももちろん活動家が絡んでいます。同性婚選択的夫婦別姓制度と同様、日本の伝統ある戸籍制度を崩壊させることが目的です。

NPO団体による小学校や企業に対するLGBT研修も、当然左派活動家によるもの。異性愛中心主義を悪とし、性自認主義を広めることが目的です。

さらに国連が主体となり、包括的性教育を勧める動きも出てきました。包括的性教育とは、幼稚園にも満たない幼いころからオナニーやセックスの知識を植え付ける「教育」です。これはペドフィリアによるグルーミングの一種ではないかと、大変問題になっています。

まとめ

AAAの與真司郎(あたえしんじろう)さんのカミングアウトを受け、そこから感じた違和感とLGBT活動家の実態をお伝えしました。もしかすると今後も、急にカミングアウトをする芸能人が出てくるかもしれません。

当事者も非当事者も、過度なLGBT思想の押しつけとトランスジェンダリズムには辟易しています。マイノリティは「弱者ビジネス」につながりやすいことを多くの方に知っていただき、同様の流れには注意していただきたいと思います。